大阪に1年半住んで感じたこと〜独特の大阪文化を考える

 

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15年ぶりに関東から関西に帰ってきて早1年半。

そのうちほぼコロナ禍だったのであまり出歩けてはいないものの、それでも東京と大阪はやっぱり違います。

良い悪い好き嫌いは人それぞれだと思いますが、とにかく違いが面白いと感じる日々です。

 

・東京はコンテンツ内容重視

・大阪は関係性つながりコミュニケーション重視

 

・東京は自分を落とさずに人を上げる

・大阪は積極的に自分を下げて信頼を取る

 

大阪のコミュニケーションといえばなんと言ってもボケとツッコミ。

全員が面白いわけではないと大阪の人は言いますが、あの早さとオチがつくかどうかで話題の切り替わりが決定されることはやっぱり特徴的ですよね。

 

ツッコミが当たり前だから結構ずばずば言ってくるけど、不思議と嫌味がないのは、その人自身を否定しているわけではないからということに、あるとき気付きました。

 

意見や話に対してツッコミを入れているのであって、話している人を否定したいわけじゃない。

だからつっこまれたほうも傷つけられたなどと思わずに、気にせずどんどん会話が進む。

 

そうそう、大阪の会話といえばなんと言ってもスピード感です。

どんどん会話が切り替わっていくのは、いろいろな物に対する執着がないからだと考察しています。

積極的に自分を下げる点も、自分で下げたからって自分の尊厳まで捨てているわけじゃない。

それが人の信頼を得られる知恵のある道だと無意識的に思っているから。

 

そう考えると、大阪は「侍のあり方」が残っている文化なんだなぁとじわじわ深まります。

 

一方大阪だっていいところばかりじゃありません。ルールを守らないし、貧富の格差がひどいのは結構なレベル。

でもそういう事実も含めて極めて大衆的な街だなぁと思います。同じ関西地域の京都兵庫とくらべても圧倒的に大衆文化の街。

 

あとはやはりクリエイティブが随一ですね。

回転寿司、焼肉、オムライス、インスタントラーメン、レトルト食品などなど食べ物だけに限らず、数々の有名企業や金融機関も大阪発祥が本当に多いです。融合して新しく生み出すことに長けているのが大阪。

 

アイデアを出すだけではなく、現実化させるのが得意なのはみんな行動が軽くて早いから。

まずはやっちゃおうというところからどんどん現実化できる土地のエネルギーを感じます。

私が関わるリライズムーブメントがどんどん広がっているのは「やってみなはれ」精神だからでしょう。

 

 

こんなふうに私はこの1年半「大阪探し」を楽しんできました。

私のように外から来た者だからこそ見える大阪の特徴があって、それが本当に面白いんです。

大阪の潜在的なポテンシャルをとても感じています。

 

 

そんな大阪という街で、今年の秋10月に世界基軸教育の国際カンファレンスを開催します。

 

いったい大阪と新教育はどう融合するんでしょうか??

 

私たちが発信したいのはまったく新しい77億人全員にとって必要な教育です。

だれも取り残さない、人間ならだれにでも必要な新教育。

基軸通貨はドルだけど、基軸教育は世界にはまだない。だからこそつくりたい。

 

次の時代をつくるこの新しい教育を、侍の文化が根づく大衆の街であり、創造性豊かな大阪をモデル都市として盛り上げていきたいのです。

 

興味がある人はこちらもご覧くださいね。

 

Dignity2.0国際カンファレンス公式サイト

www.dignity2.org

 

 

新しい大阪づくりに興味がある人はぜひともにつくっていきましょう。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

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Writter by  miwa