チームワークこそ人生の楽しみ

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父から母に腎臓を移植することになりました③

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指定難病・多発性嚢胞腎である母に、父の腎臓を片方、移植します。

 

この話が決まったとき、率直に「人生っていろいろだな・・・」と思いました。

 

紆余曲折の人生

 

以前の記事にも書きましたが、両親の人生も紆余曲折ありました。 

『チームワークこそ人生の楽しみ』と思うまでのお話①

 

父の浮気で一度離婚して、5年後に再婚。

その後も、父の仕事が安定しないなか、母は看護師の仕事で、家計を支えていました。

 

母は、父の再婚相手の子どもへの養育費も、送り続けていたようです。

自分が離婚していた5年間は、父はまったく送ってくれなかったのに。

 

私から見ると母は、我慢の人・耐える人です。

いや、口では父への文句はたくさん言っていましたし、ケンカもしょっちゅうです。それは今でも。

でも、復縁して25年間、二人が再び離婚することはありませんでした。

 

なんだかんだ、年に数回旅行に出かけたり、楽しそうです。

 

変な役割分担の2人

 

うちの両親は、ちょっと変わっていると言われます。

 

基本的に、料理と掃除は、すべて父がしています。キッチンの物の収納場所も、すべて父が決めています。

 

母は、父が満足げに作った料理を、食べています。腎臓が悪くなってからは、父は、母用の減塩のものを、個別に作ってます。

 

また、父は、園芸を仕事にしていることもあり、庭で、ぶどうやリンゴ、唐辛子、ネギなどなどを育てています。

車のガレージで、ぶどうとリンゴです。あまり見たことがありません。

 

母は、その間、自分の好きな洗濯だけはせっせとやり、看護士の仕事を続けていました。

 

この夫婦を見ていると、いわゆるステレオタイプとは、程遠いです。

 

社会人になったとき、サラリーマンの上司や同僚の生活をみて、とても驚いた記憶があります。世の中は、普通はこうなんだと。

 

それでも、うちの家族はそれなりに回っているので、「こうしなきゃ、なんてない。関係性の中で、役割を決めていけばいいんだ」と思うわけです。

 

内臓を渡すということ

 

なんだかんだ助け合って生きてきた、うちの両親。

 

ついに、究極の助け合いの局面になりました。

 

自分の内臓を取って、相手に渡す
相手の内臓を取って、自分の中に入れる

 

どちらにしても、どんな気分なんだろう、と思います。

 

若い頃、色々と苦労をしてきた母にとって、よく言えば、父からの恩返しと言えるかもしれません。

 

また、60歳を過ぎた夫婦にとっては、移植という共通の目標を持てることは、とても重要に思います。

 

もちろん、移植手術はとても大変なのですが、一生というスパンで見ると、なかなか素敵な人生を送っているなと、子どもの私は思うのです。

 

移植手術は、来週です。私と弟も立ち会ってきます。無事に終わることを、祈るばかりです。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

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Written by チームワークコンサルタント miwa

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